オンラインとオフラインをつなぐO2O Payコインについて説明します。O2Oとは「ONLINE TO OFFLINE」の略です。
O2O Payコインとは?
O2O Payコインは第4次産業革命と言われているぐらいに画期的なものです。O2Oは決済する時に日本で言うTポイントカードやPONTAカードのようなものでそれを一つにまとめた決済システムです。O2Oで決済やすることによりポイントなどが付きO2Opayがもらえます。アンケートなどに答えたりしてO2Opayを稼ぐ事もできます。
またSNSなどでもO2Opayが使え購入した際に個人のお客様のデーターがビックデータ‐に集められて実店舗などに反映されたりもします。企業などがそのようなデーターを使えるようにすることにより求める商品が店舗に置かれるようになりお客様のニーズにあった良い商品だけが並ぶようになります。逆の場合もしかりネット上サイトに実店舗からの人気商品情報が並ぶという事もあります。
気になるのはこのコインはビットコインで良いのではないかということです。現在のビットコインは流動性がなく単なる投機目的に使われてる人もいますがO2Opayはこの流動性を上げるために本来の仮想通貨の流動性を実現しようとしています。
普及はまず中国で行うのですが現在中国のLINEと呼ばれるWebcatdeやALIpayという中国最大のオンライン決済サービス、UnionPayなどの国内で一番のシェアを誇るデビットカード会社とこのO2Opayで実現しようとしている。O2Opayのみで決済となれば普及してくる事は間違いないでしょう。
O2O Payコインの上場取引所は?どこで買える?
上場は2018年7月となっていましたがだいぶ予定より遅れて上場が決定しました。当初はhoubiやBinanceという噂がありましたが最初の取引所は結局OEXというシンガポールが拠点の取引所となりました。
OEX | 11月11日上場 →登録方法はこちら |
あまり聞いたことがないOEXですがコインマーケットキャップなどでは30位位内に入っていることもあり国内でいうとビットフライヤー等とあまり変わらない中々人気のある取引所ではあります。今後の最大手取引所の上場にも期待したいですね。
O2O Payコインの将来性や評価や評判!
O2O Payコインの将来性はもちろん期待できる内容でしょう。仮想通貨のコインというのは蓋を開けてみないと分からないという点は同じですが韓国、中国、ロシアなどの決済大手と既に提携していて事業の今後が明確なのが安心です。ですから当然評価や評判は現在は良いでしょう。
ICO時点から多くの投資から注目されるコインでもありますしホワイトペーパーは優秀で良いアイディアではありますがただこの商品と同じものが出てきた時にどうでしょう。その対策はしているようですが懸念される点でもあります。
このまま大手企業と強力な宣伝と提携をしていけば大きく化ける案件でもありますので今後に期待ですね。
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