中国発のヴェチェイン/ヴェチェーン(VeChain/VEN)はどこで買えるのか?そして、その特長や将来性について分かりやすく説明します。
ヴェチェイン(VeChain/VEN)とは?
2017年8月に公開された仮想通貨ヴェチェイン(VeChain/VEN:ヴェチェーンとも言いますが、以下ヴェチェインで統一します)は、誕生してからまだ7、8ヵ月しか経過していません。まだそれ位の期間しか経過していないにもかかわらず、時価総額は約2,800億円で仮想通貨ランキングの15、6位をキープしているツワモノです。
★通貨単位:VEN。 ★総発行量:873,378,637枚。 ★時価総額:約2,800億円(2018年2月現在)。 ★現在発行数:467,070,115枚。
ヴェチェイン(VeChain/VEN)はどこで買える?
今のところ国内でヴェチェイン(VeChain/VEN)は上場されていないので、購入できる取引所はありません。海外では有名なバイナンス(Binance)が一番のオススメで、取扱量もとても多く日本語で対応してくれるので、ベストと思いますよ(HitBTCでも購入可能です)。
ヴェチェイン購入取引所一覧! |
Binance(バイナンス) |
HitBTC(ヒットビーティーシー) |
ヴェチェイン(VeChain/VEN)の特長
仮想通貨業界というものは新たな取り組みなどが非常に多く、ヴェチェインもその例にもれません。いくつか面白い試みがあるので列挙してみましょう。
➀自動車業界への参入・・・個々の車両の情報をブロックチェーン上に記録し、作業効率アップなどをはかっているようです。
➁物流システムへの参入・・・物流がしっかりしていないと生活が成り立ちません。中国も相当発達しているようですがさらなる進化をとげるため、ブロックチェーン上に情報を載せて様々なサービスを考えているようです。
➂ビットコインの代わり?・・・中国は元々仮想通貨に対して懐疑的なところがあり、2017年には中国政府からビットコインが規制されて大暴落を起こしたのは記憶に新しいですよね。それに取って変わった(言い方が悪いかもしれませんが)のがヴェチェインで、中国の方が大好きな?タバコ産業への参入が決まりました。タバコは国営のものですので、さらなる飛躍が見込まれます。
ヴェチェイン(VeChain/VEN)の評価・将来性
上記のようなことを踏まえると色々な産業に手を出してきているので、かなりの伸びしろがあると感じざるをえません。流通からタバコ、食料や医療まで手を広げてきているので、うまくいけばユーザーの数は圧倒的になります。個人的には将来性がある仮想通貨の一つだと思います。
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