仮想通貨の取り引きに慣れてくると、これから伸びそうなコインが欲しくなるのはよくあること。特に海外の取引所は取り扱っている銘柄の数がとても多いので、夢がありますよね。ただ、海外全ての取引所が日本語対応している訳ではないので、全部英語もしくは他言語だと尻込みしてしまうことも多々あるのではないでしょうか?ということで、今回は海外取引所で「日本語対応」しているところを調べてみました。新しいコインの購入に是非活用してみてください!
Binance(バイナンス)
【通貨数】アルトコインの扱いが豊富で、その数100種類以上。
【手数料】取扱手数料が一律0.1%ととても安い。
【その他】海外の仮想通貨に登録するための登竜門的存在なので、個人的には一番お勧めです。
Huobi(フォビ/フオビ)
【通貨数】現在90種類ほどの仮想通貨を取り扱っています。
【手数料】取扱手数料が一律0.2%と、他と比べると若干高めなのが惜しい。
【その他】独自トークンHuobi Token(単位:HT)を持っていると、「手数料半額」や「ランダムで新しいコインをプレゼント」してくれます。
Kraken(クラーケン)
【通貨数】現在取り扱っている仮想通貨の種類は17種類とやや少なめ。ただし、日本国内に支社ができている仮想通貨取引所では、ダントツに銘柄が多いです(本社はアメリカ)。
【手数料】取引手数料がmakerの場合「0~0.16%」。takerの場合は「0.1~0.26%」。
【その他】ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のみ日本円(JPY)で購入可能。
Kucoin(クーコイン)
【通貨数】80種類ほどの仮想通貨を取り扱っています。
【手数料】一律0.1%と非常に安いのが評判です。
【その他】独自トークンである「KCS」を持っているだけで「毎日ボーナスが入る」ことや「手数料が割引」になる特典が好評です。
BitMEX(ビットメックス)
【通貨数】現在の取り扱い銘柄は12種類と他社と比較するとやや少なめ。
【手数料】makerがマイナス0.025%。takerがマイナス0.075%と、本来支払うべき手数料を先方からもらえてしまうのが非常にお得です。
【その他】レバレッジ取引は100倍まで!追証がないので、安心して投資できるのが好評です。
Changelly(チェンジリー)※両替所
【通貨数】90種類以上同士を交換できます(例:BCH⇔LSKなど)。
【手数料】一律0.5%で、チェンジリーが提携している取引所の中で、最安値のところを自動検索してアルトコイン同士で交換できます。
【その他】基本的には日本語対応していますが、ページによっては対応していないものもあるのがデメリット。
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