| 会社名 | 設立 | 資本金 | 仮想通貨交換業者 |
|---|---|---|---|
| Bitfinex（ビットフィネックス） | 2013年 | 不明 | ✕ |
仮想通貨取引所「Bitfinex（ビットフィネックス）」の評価や評判や仮想通貨の取扱銘柄、手数料などを説明しています。BitfinexはiFinex Inc.が運営しています。
| 信 用 度 | 4.0 |
|---|---|
| 評 価 | 4.0 |
| 仮想通貨取引手数料 | メイカー0～0.1％。テイカー0.1～0.20％ |
| 銀行の入出金手数料 | 各通貨、銀行により異なる |
Bitfinex（ビットフィネックス）取扱い銘柄・買える購入可能コイン！
主要銘柄コイン：
ビットコイン（BTC）、イーサ（ETH）、アイオタ（IOTA)、リップル（XRP）他40種類以上。
Bitfinex（ビットフィネックス）の評価や評判は？
香港を拠点に活動するBitfinex（ビットフィネックス）の凄いところは、ビットコインの取引量が世界一なんです（ドル建て）。他の大手取引所を抑えての結果なので、素晴らしいですよね！中でもBTCの取引量は全取引量の約16％がビットフィネックスを通じて取り引きされているというのは驚異的。
先に述べたようにアルトコインの取引数も非常に多く、アイオタなどのちょっとマイナーなコインの取り引きもできるのが好評のようです。
また、信用取引をする方に対してお金をユーザーが貸す「レンディングサービス」を提供しており、うまくいけば年率約15％ほどの利子を受け取れます（経営破綻や貸し倒れがあった場合はパーです）。
※因みにレンディングで貸してもらえる通貨は「BTC」「ETH」「米ドル」の3種類です。
2015年、16年と2連チャンでハッキングの被害に遭っており、かなりイメージダウンになってしまったのは否めません。特に2016年のハッキングでは当時のレートで70億円以上もの盗難被害に遭っており、翌年の4月にようやく顧客への損害返済を終えたそうです。
というハッキング被害に遭ってから、同じ轍を踏まないようセキュリティーの強化を鉄壁にしたようです。
「コールドウォレット」や「二段階認証システム」は当然。「IPアドレスが変更されたら検知」「ログイン時にはメールで通知」などの機能をプラス。さらに、「出金先を限定する」「秘密の質問」などの機能で、顧客の資産を強固に守ってくれています。ハッキング被害からの劇的な復活劇ですね。
セキュリティーは強化されて安心感が増したビットフィネックスですが、隣国の日本語が未対応なのが残念（英語と中国語のみ）。
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