会社名 | 設立 | 資本金 | 仮想通貨交換業者 |
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GDAX(ジーダックス) | 2012年 | 約130億円 | ✕ |
仮想通貨取引所「GDAX(ジーダックス)」の評価や評判や仮想通貨の取扱銘柄、手数料などを説明しています。GDAX(ジーダックス)はcoinbase.Incが運営しています。
信 用 度 | 5.0 |
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評 価 | 4.0 |
仮想通貨取引手数料 | 1% |
銀行の入出金手数料 | 不明 |
GDAX(ジーダックス)取扱い銘柄・買える購入可能コイン!
現在GDAX(ジーダックス)が取り扱っている仮想通貨は4種類と少なめ。どれも有名なものばかりなので安心と言えば安心ですが、もう少しだけでも上場基準を緩めてもらえると、投資する側としては嬉しいです。
※三菱東京UFJ銀行と提携し、約1,000万ドルを出資していますが、現在もまだ日本では口座を開設していません(現在32ヵ国で利用できるので、日本でも利用できるようになる日は近いと思われます)。
※三菱東京UFJ銀行と提携し、約1,000万ドルを出資していますが、現在もまだ日本では口座を開設していません(現在32ヵ国で利用できるので、日本でも利用できるようになる日は近いと思われます)。
主要銘柄コイン:
ビットコイン(BTC)、~キャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)。
GDAX(ジーダックス)の評価や評判は?
アメリカはサンフランシスコを拠点に活動しているGDAX(ジーダックス)は、コインベースがリブランディングしたもので、業界初のユニコーン企業としても名を知られています。取引所としては世界最大規模的存在なので、取引量が多く流動性も高いため、取り引きが成立しやすいのがメリットと言えます(相手がいないと取り引き自体が成立しないので)。
※ユニコーン企業とは未上場で、市場評価額が10億ドルを超える企業の事を言います(2012年に設立してわずか5年でここまで成長したため、希少価値などからそのように急成長した企業にユニコーンの名称が使われています)。
メリットとしては、世界規模というだけあって利用者の数がとても多く、現在1,100万人以上もの方々が利用していること。さらに、個人用ウォレットの開設は約3,800万件以上にものぼり、いかに利用者が多いのかが分かります。これだけの利用者がいるということは、安心してやり取りができるということに繋がります。
デメリットとして挙げられるのが、売買手数料が高いということ・・・。他の有名な海外取引所だと0.2%、0.25%などが多いのですが、ジーダックスは「1%」かかってしまいます。なかなか「1%」という金額は正直高いと言わざるをえません。
しかし、どのように言ってもまだ日本からでは利用できないので、とにかく早く日本から登録できるようになることを祈るばかりです。
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