2018年3月に上場されたばかりのストーム(STORM)について、どこで買えるのか?評価や評判、将来性などについて分かりやすく解説します。
ストーム(STORM/BCN)とは?
今年3月に超大手取引所のバイナンスに上場されたばかりの仮想通貨ストーム(STORM)。イーサリアムをベースとして誕生した分散型のマイクロジョブ(簡単な仕事や小遣い稼ぎの副業に近い)を提供するサービスが売りで、スマートコントラクト技術により高い安全性を誇っています。
元々クラウドソーシングは仲介業者が間に入っているため、仕事をしても報酬のかなりの部分を業者に持っていかれてしまいます。しかし、ストームは業者を介さずに仕事ができるため、高額な手数料を支払う必要がありません。そして、仕事というより「ゲーム感覚」で設計されており、モチベーションを高く持ちながら良い仕事を続けられるようになっているのが非常に評価されています。
★公開日:2017年11月7日 ★通貨単位:Storm ★100億STORM
ストーム(STORM/BCN)はどこで買える?
ストーム購入取引所一覧! |
Binance(バイナンス) |
HitBTC(ヒットビーティーシー) |
※バイナンスのトークン(BNB)を活用すれば、取引手数料が0.1%から0.05%まで落とせます。使わない手はないですね!
ストーム(STORM/BCN)の特長
ネットを通して仕事ができる
クラウドソーシングなどのように自分の空いた時間を活用して、インターネット上でちょっとした仕事ができます。仕事が完了すれば報酬として「bolts」というトークンを受け取ることができ、「bolts」はストームと交換できるので、仮想通貨の取り引きなどで活用できるのが良い(もちろんSTORMはお金と等価値です)。また、日本のクラウドソーシング業者は報酬が入るのに数日間かかってしまうことがありますが、ストームの場合はすぐに受け取ることができるんです。報酬は早くいただきたいので、即もらえるのはありがたいですね。
ストーム(STORM/BCN)の評価、評判、将来性は?
上場されるとギューンと高騰することが多いので、現段階では少し収まっているようです。しかし、バイナンスで上場されたということもあり、認知度や流動性が高いため将来性はかなり期待できます。ただし、日本のクラウドソーシングなどの面で話をすると、「Lancers」や「CrowdWorks」「coconala」などの大手がいるため、最初は簡単にいかないかもしれません。しかし、仲介業者が入らず、自分に多くの利益をもらえると考えれば、そちらに移行していく方も増えるのではないかと思います。
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