ステータス(Status/SNT)はどこで買える?
ステータスが買える取引所 |
Binance(バイナンス) |
Bittrex(ビットトレックス/ビットレックス) |
HitBTC(ヒットビーティーシー) |
★公開日:17年6月20日 ★通貨単位:SNT ★発行枚数:6,804,870,174枚。
ステータス(Status/SNT)の魅力や特徴は?
「そんなに知識がない」「これからチャレンジしてみたい!」という方に扱いやすいシステムを創り上げるという試みからスタートした仮想通貨ステータスの特徴は、分散型アプリケーションを使っているので中央管理者が存在しないこと。これは「管理会社がいないのでデータの漏えいなどの危険性が低く」「会社側による方針転換などでの諸々の変更」さらには「倒産の心配などがほとんど無いこと」などがメリットとして挙げられます。そして、初めての方でも分かりやすいように、チャット上で送金なども簡単にできるようになっており、初心者にもハードルが低くなっています(ブロックチェーン技術を使っています)。
中央集権型の管理が悪いということはないのですが、管理する側がいることで取り引きの状態を見られているのではないか?などの秘匿性が問題視されることがしばしばあります。別に悪事を働いている訳ではなくとも、企業同士の取り引きやメッセージなどのやり取りなどを見られてしまう可能性があるのは、あまり心地よいものではないですよね。そういった心配がないのが、こういった分散型アプリケーションの魅力とも言えます。
また、管理会社がいれば会社の利益を最優先に考えるのが当然で、システムの料金が上がるなどユーザーに不利益なこともあります。しかし、分散型では業者が介在しないため、自分たちで手を加えて心地よい環境作りをすることが可能なんです。
ただし、今までの仮想通貨取引所などを多く経験していた人から見ると、無料で当たり前だったシステムや利用料金などが発生してしまうのがデメリットと言えるかもしれません。しかし、ユーザーが少しずつお金を出し合って「安全性が高く、自分がシステムに参加して良いサービスを創り上げる」というユーザー自身にとって良い方向性になることを考えれば、多少の出費はやむを得ないかと・・・。
ステータス(Status/SNT)の将来性は?
取り引きが始まって以来グングンと価格の上昇が続いており、現在のランキングでも30位以内に入るほど伸びています。仮想通貨に対してハードルが高いイメージを持っていた方々が、クレカや電子マネーのように手軽な決済方法としてステータスを使う日も近いかもしれません。
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