シンガポールから本社を日本に移して活躍しているQUOINEXの特筆すべき点は、通貨ペア非常に多いことが知られています。また、基軸通貨は「JPY」「BTC」「ETH」「QASH」の4種類が利用可能(キャッシュは独自トークンで非常に人気があり、日本国内ではここでしか購入できません)。さらに、レバレッジ取引がBTCだけでなく、ETHやBCH(取引所によってはBCCの表記)できるのも特徴の一つと言えます。
また、現物取引手数料に関してですが、ビットコイン(BTC)であれば手数料は無料とお得感はありますが、アルトコインの場合は0.25%、ETHでも0.1%かかってしまうので、基本はBTC建てで取り引きを行うのがお勧めです。ということで、上記の点を踏まえつつQUOINEXの使い方について分かりやすく解説します。
-QUOINEXの使い方(シンプルトレード)-
当然のことですが、トップページからログインしましょう。ログイン後はこんな画面⬇が出ているはずです。今回はオーソドックスな取り引きの「シンプルトレード」で人気が高いXRP(リップル)を買うと想定して解説します。
上記画面の赤で囲んでいる部分「シンプルトレード」をクリックします。
取り引きしたい通貨ペアを選択し「XRP」をダブルクリックすると、リップルの購入ページが表示されます。
➀黄色で囲んでいる部分から「JPY」の購入価格を決めます。
➁「XRP」の購入数量を決定します。
➂「XRP購入」をクリックすればOKです。
いかがでしたか?ここまでやってみると意外に簡単に購入できるのがQUOINEXの特徴なんです。とにかくシンプルで使いやすいというのが非常に良く、Binanceと似ていて雰囲気や感覚的に進められるというのが非常に良いです。取引所によっては操作性がイマイチで手間がかかるとこともありますが、そういったストレスを感じさせないのが素晴らしいです。
また、レバレッジ取引も日本で最大の25倍で行えるので、一攫千金狙いの方にもお勧めかと思います。ただし、リスキーな取り引きであるため、初めてレバレッジを行う場合は2倍くらいからスタートするのが良いでしょう。
最後になりますが、取扱い銘柄もかなり多く、セキュリティも非常に高い優秀なQUOINEXなので、登録しておいて損はない取引所と言えます!
コメント