会社名 | 設立 | 資本金 | 仮想通貨交換業者 |
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OpenLedger | 不明 | 不明 | ✕ |
仮想通貨取引所「OpenLedger(オープンレジャー)」の評価や評判や仮想通貨の取扱銘柄、手数料などを説明しています。
信 用 度 | 4.0 |
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評 価 | 4.0 |
仮想通貨取引手数料 | 不明 |
銀行の入出金手数料 | 不明 |
OpenLedger取扱い銘柄・買える購入可能コイン!
OpenLedgerが扱っているコインは数十種類ありますが、同じ分散型取引所のEtherDeltaなどと比べると、劇的に少ないです(EtherDeltaは650種類以上のコインがあると言われていますが、主にイーサリアム系が多いです)。
主要銘柄コイン:
BTC(ビットコイン)、BTS(ビットシェアーズ)、ETH(イーサリアム)、EOS(イオス)、CNY(人民元)、USD(米ドル)、XEM(ネム)、STEEM(スチーム)、DASH(ダッシュ)、DOGE(ドージ)、XRP(リップル)など。
独自のコイン(トークン):
BTS(ビットシェアーズ)
OpenLedgerの評価や評判は?
分散型取引所で非中央集権タイプのOpenLedger(オープンレジャー)は母体が存在しないことから、手数料は比較的安価なのが売りと言えます。ただし、取り引き手数料の比率が異なるため、ものによっては高くついてしまうこともあるので、自分の保持しているBTSの管理はしっかりとしておいたほうが良いでしょう(取り引きの時はBTSが手数料として引かれます)。
また、OpenLedgerでは生涯会員になればさらなるサービスを受けられます。基本会員は登録すれば誰でもなれるものなので特段変わりはありませんが、生涯会員になると死ぬまでず~っと取引手数料の80%がキャッシュバックされるという嬉しい特典が!さらに、アフィリエイトプログラムに参加でき、ユーザーが多くなればなるほどお金を貰えるという素晴らしい特典もついてきます(生涯会員になるには、1,456.76103 BTSを支払わなければいけません)。
そして、最大の特徴といえる「スマートコイン」は、1USD(1$)やJPY(1円)、金、株などと交換できるんです。等価値なので1$や1円などはそのままの価格で他者と交換可能です。いつでも交換できるのがとても良いですね。
肝心かなめのセキュリティーに関しては、通常の取引所の場合は取り引きが成立した場合は、資産を保管する必要があります。そのために取引所は日夜セキュリティーの強化を行い、ハッキング被害や内部不正などで資産を盗まれたりしないよう工夫をしています。しかし、この分散型取引所の場合はP2Pによって管理者が不在であり、資産の秘密鍵などの全てを自分が管理するので、そういったセキュリティーの強化をほとんど必要としません。取り引きの記録は全てブロックチェーン上に書き込まれているためめ、資産を失うこともなく、公正な取り引きを行うことができるので安心度はかなり高いです(ただし、自己管理をきちんとしないといけませんが)。
また、OpenLedgerの特徴としては、送金速度がべらぼうに速いところが挙げられます。Bitsharesのブロックチェーンを使用しているため、送金がわずか数秒で終わってしまうので、ストレスなくサクサク取り引きが可能になります。
OpenLedgerのデメリットを挙げるとしたら、取り扱っているコインの銘柄がまだまだ少なく流動性が低いこと。前述したEtherDeltaはイーサリアム系のトークンが多いとはいえ、650種類以上取り扱っているので動きも激しいですが、今のところOpenLedgerでは活発な動きがあまりないのが残念なところです。
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