会社名 | 設立 | 資本金 | 仮想通貨交換業者 |
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Payward Japan株式会社 | 2014年3月1日 | 3,000万円 | ✕ |
仮想通貨取引所「Kraken(クラーケン)」の評価や評判や仮想通貨の取扱銘柄、手数料などを説明しています。Kraken(クラーケン)はPayward Japan株式会社が運営しています。
信 用 度 | 4.5 |
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評 価 | 4.5 |
仮想通貨取引手数料 | 0~0.16%(指値注文)0.1~0.26(成行注文) |
銀行の入出金手数料 | 日本円出金手数料300円/BTC出金手数料0.0005BTC |
Payward Japan株式会社(Kraken/クラーケン)取扱い銘柄・買える購入可能コイン!
主要銘柄コイン:
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ダッシュ(DASH)、ジーキャッシュ(Zcash)、グノーシス(GNO)、モネロ(XMR)、オーガー(REP)、メロンポート(MLN)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、ステラ(XML)、イコノミ(ICN)、ドージコイン(XDG)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イオストークン(EOS)。
Payward Japan株式会社(Kraken/クラーケン)の評価や評判は?
Payward Japan株式会社(以下クラーケン)は仮想通貨業界に多少興味がある方なら、名前は聞いたことがあるほど巨大な取引所です。ただし、本社がアメリカにある海外取引所なので、まだ日本国内ではいわゆる“みなし取引所”の状態です。しかし「Payward Japan株式会社」という子会社(支社)が日本に誕生したため、より身近な存在になってきたのではないかと思います(2015年に証券会社のマネーパートナーズグループとの業務提携にも合意しているので、安心度はさらに高まっています)。
クラーケンの第一のメリットとして挙げられるのは「海外取引所であるのに日本語で対応してくれる」ところ。万が一トラブルが起こった時、英語力などが堪能であれば回避できるかもしれませんが、なかなかそうはいきません。そんな時日本語で対応してくれるクラーケンは、「地獄に仏」という感じで救いの手を差し伸べてくれます。
第二のメリットとしては「扱っている仮想通貨の銘柄の数がハンパない」(現在17種類)ということ。「日本円」(JPY)で購入できるのは「ビットコイン」と「イーサリアム」のみですが、その他米ドルやユーロ、BTC建てなどでコインを購入できるので、新しい通貨にチャレンジしてみたいという方にはお勧めです。
また、日本国内の取引所と比較するとアルトコインの銘柄は多いですが、海外の取引所と比べると今一歩。しかし、それを補うように手数料がかなり安く設定されているのでお得です。蛇足ですが、「バグ」を発見すると謝礼金がもらえるというのも嬉しいところ(笑)。いくらなのか分かりませんが、もしバグを発見したらすぐに連絡してみては?
最後になりますが、肝心かなめなセキュリティーの問題に。「コールドウォレット」はもちろん「2段階認証ログイン」を採用しており、安全面にもかなり配慮されています。また、会員種別(認証レベル0~4の5段階)でサービスが異なり、レベルが上がるほど取り扱う金額も増えてきます。
海外の取引所ですが、安心できるところだと思いますよ。オススメです!
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