BTCボックスは、国内の仮想通貨取引所の中では老舗的存在です（2014年4月）。そのことからもかなり信用がおける取引所と言っても間違いではないでしょう。また、他の取引所と異なる点は「国内版」と「国際版」に分けられており、取り扱う通貨の銘柄を変えていることから、国際色豊かな取引所で評判も高いです。
－BTCボックス取引所の登録方法－
まずはトップ画面からスタートです。右上の財産センターのその上にある「新規登録」をクリックします。
BTCボックスの公式ページはこちらです：https://www.btcbox.co.jp/
以下の画面に移動します。
➀メルアドを入力します。複数の取引所に登録していると、メルアドの管理が面倒になり、同じアドレスを使いまわしてしまうこともあります。しかし、ハッキングの被害などをできるだけ避けるため、新しいアドレスを取得しましょう。
➁パスワードを入力します。こちらも使いまわしは危険極まりないので、新しいものを作成しましょう。
➂確認のためパスワードを再入力します。
➃隣に記載されている英数字4文字を入力します（見えづらいと思ったら、クリックをすれば新しいものに変わります。読みやすい文字が出るまでやり続けましょう）。
➄利用規約を読んでください。画面に移動しますので「同意します」をクリックしてください（チェックマークは規約の読後、自動的に入ります）。
➅「上記の規約を～」をクリックして先へ進みます。
BTCボックスさんから登録確認及びお礼のメールが届きました。これでとりあえず初期段階の仮登録は完了です。
－BTCボックス取引所の本登録方法－
次に個人情報などの登録へ移ります。上記の「アクティブ」をクリックすると、下記の画面が表示されます（私の場合はhttp://～部分がクリックできませんでした）。
➀電話番号を入力します。その後右側のコード取得をクリックしてください。
➁SMSで認証コードが送られてきますので、4桁の数字を入力します。入力時間は60秒だったと思いますので、即入力してください（結構急かされる感が否めません）。
➂「次へ」をクリックすると、個人情報入力画面に切り替わります。
➀苗字、名前を入力します。
➁カタカナで苗字、名前を入力します。
➂性別を選択します。
➃国籍を選択します。
➄外国PEPsの確認を選択します。
※外国PEPsとは海外で「元国家元首」や政府などで重要なポストについている方、以前そうだった方などのこと。まぁ、殆ど我々一般市民には関係ありません（笑）。
➅生年月日を選択します。
※自宅の電話番号の入力は必須ではありません。
➀郵便番号を入力します。
➁都道府県を選択します。
➂市区町村を選択します。
➃番地などを入力します。
➄マンション、建物名、部屋番号などを入力します（細かく正確なものを記入してください）。
➀金融機関名を入力します。
➁本店・支店名を入力します。
➂普通または当座を選択します。
➃口座番号を入力します。
➄名義人の名前をカタカタで入力します。
➀職業および年収を選択します。
➁取引目的を選択します。
➂「規約」「反社会的勢力ではない」「同意書」に✔を入れます（全て目を通すようにしてください）。
➃「次へ」をクリックしていただき、次は本人確認書類をアップロードします。
当然のことですが、本人確認書類は期限切れのものは使えません。一番使いやすいのは運転免許証のコピーでしょう（裏表必要）。その他パスポート、住民基本台帳など色々とあります。これが終わりましたら、BTCボックスからハガキが送られてきますので、ワンタイムパスワード設定を行ってください。
－BTCボックス取引所での二段階認証設定－
財産を守るうえで一番重要なセキュリティ設定に行きましょう！ここから二段階認証の設定方法を説明します。
トップページの右上にあるセキュリティをクリックします。
右側の「認証設定へ」をクリックして次の画面へ進みます。
➀QRコードを読み取ります。
➁スマホに届いた認証コードを入力します。
➂「ログインの時に」にチェックを入れます。
➃最後は黄色で囲んでいる「確認」をクリックしてエンドです！
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